夏の火照ったカラダに、きゅうりがしみる 夏野菜の代表、きゅうり。 生のまま パリッとしたみずみずしい口当たりが、夏の火照ったカラダにしみわたります。 きゅうりの原産地は、インド北部からネパールのヒマラヤ山麓で、一般的には5月~9月頃に多く出回る夏野菜です。 暑い夏。火照ったカラダの熱を、やわらげてくれるきゅうり。 夏に...
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日本の伝統的保存食、梅干しを自家製で作る 昔ながらの梅干しは、保存食として、梅・塩・赤紫蘇の3つの材料で作られていた。 完熟梅と塩を混ぜ、赤紫蘇を入れ、太陽の下で梅を干す。 シンプル。単純かつ、素材を生かした良質な保存食の梅干し。 しかし、スーパーなどで売られている市販の梅干しの多くは、製造の過程で香りや味を添加したり...
シンプルなギモン。「酢は自分で作れるのだろうか」 食材にこだわり、料理をしていくと、気になってくるのが「調味料」だったりする。 シンプルなギモン。 「酢は自分で作れるのだろうか」 そういえば、自然栽培の野菜・果物が変化していく過程には腐敗がない。 収穫後に放置された野菜は、少しずつ水分を失い、干乾びるように枯れていく。...
秋のフルーツの代表「柿」 収穫の秋。秋には沢山の実をつける。 柿は、秋の代表的なフルーツ。 庭の柿を沢山収穫したり、柿を沢山いただいたとしたら。 まず、皮をむいて、生のまま食べることが多い。 「でも、ちょっと待って。沢山ありすぎて、一気に食べきれないかも!」 という場合も、あったりする。 生のままたべるだけじゃなく、沢...
自然栽培でピーマンを育てたい! ピーマンを育てるのは、初めてだったので、固定種・在来種のピーマンの種を買いました。 (『自生えピーマン』自然農法国際研究開発センター) 自家採種素材 「自生えピーマン」 自生えから選抜育成したベル形の中果種。果実はツヤのある濃緑色。 果重は約40g、尻は3~4凸に分かれ、果肉暑くボリュー...
伝説の料理人のお店 「いつか必ず、はてるま、に訪れたい」 それは沖縄の料理人 吉本ナナ子さん のお話を知人に聞いた時だった。 「はてるま」といっても、沖縄の波照間島ではなく、店は西表島の大島港近くにある。 元々、波照間島の出身の 吉本ナナ子さんが開かれたお店。 料理人が、店で準備すること、調理すること、提供することは、...
自然栽培とは 『自然栽培』とは、一般の農業のやり方で、農薬や肥料を使わず、自然の法則に従い、 土自体が本来持っている力を最大限に発揮させる栽培方法です。 自然栽培では、化学肥料、有機肥料、人や動物の糞、動物の糞の堆肥、肉骨粉、魚粉、油粕、米ぬか、くん炭、農薬など外部から持ち込むものを一切使用しません。 その場に天から...