自然栽培で育てたライ麦を収穫。脱穀して食べる。vol.2

”無肥料・無農薬。自然栽培でライ麦を育ててみた。vol.1” の続きです。 脱穀作業は、はざ掛けしてから約1週間後 はざ掛けして、約1週間ほど経った頃。 ライ麦が乾燥したら、梅雨の晴れ間を狙って、脱穀作業です。 前日も晴れて、ライ麦がよく乾燥した状態で脱穀の準備をしましょう。 ザルを使って手作業で脱穀するのと、脱穀機を使うのとではスピードが全く違う ザルで脱穀する場合 アナログで一番手軽な方法ですが、手間と時間がかかります。 収穫量が少ない場合や、身近に脱穀機がない場合に、有効です。 シートの上にライ麦を並べ、棒などを使って、上からライ麦の穂先をよく叩きます。 棒で叩いた勢いで脱穀され、穂先からライ麦の粒が飛び出します。 脱穀された…