自然栽培!自家採種!ピーマンを育ててみよう。ピーマンの種をとる。

自然栽培!自家採種!ピーマンを育ててみよう。ピーマンの種をとる。

自然栽培でピーマンを育てたい!

ピーマンを育てるのは、初めてだったので、固定種・在来種のピーマンの種を買いました。
(『自生えピーマン』自然農法国際研究開発センター)

自家採種素材 「自生えピーマン」
自生えから選抜育成したベル形の中果種。果実はツヤのある濃緑色。
果重は約40g、尻は3~4凸に分かれ、果肉暑くボリュームがある。草姿はやや立性で草勢強く、葉は中位。
分岐も多く旺盛に成長する。収穫始めはやや遅いが、スタミナがあり長期露地栽培に適する。

(種袋に記載)

なんと。1袋に10粒しか入っていません・・・(笑)
確実に、大切に育てたいものです。

自然栽培で育てたピーマンの成長過程

3月末、土とポットを用意し、1つ1つに種をまき、苗を育てていきます。
無肥料・無農薬で、毎日、少量ずつ水やりを続けます。

途中、強い台風で、ポットが飛ばされてしまいました。
半分くらいの苗が、台風でやられてしまいました。

生き延びた苗は、大切に育てます。

無事に育った苗は、5月の中旬頃、畑に定植します。

無肥料・無農薬でもしっかり成長してきたら、支柱を立て、ピーマンの茎と支柱を麻ヒモで8の字誘引します。

苗を畑に植えてから2.5か月。スクスクと大きくなり、花を咲かせ、やがて小さなつぼみをつけます。
このつぼみが、ゆっくりと成長し、緑色のピーマンになっていきます。
%e3%83%94%e3%83%bc%e3%83%9e%e3%83%b302_20160804上のつぼみのような状態から、少し大きくなると、このような状態に。
自然栽培のピーマンは、少しずつ、ゆっくりと、大きくなっていきます。

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さらに、1ヶ月後には、こんなにも立派に!成長します。
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自然栽培で自家採種。ピーマンの種を取ってみた

普段私たちが食べている緑のピーマンは、ピーマンにしたら、未熟の状態。
青いピーマンを切って、種をとっても、その種は未熟なので発芽しません。

自家採種していくためのピーマンの種を取るには、ピーマンをしっかりと、赤く完熟させます。
完熟の状態のピーマンは、真っ赤になります。
赤くなると、まるでパプリカのように見えますが、熟した状態のピーマンです(笑)

この赤くなり完熟した状態のピーマンを収穫し、1週間追熟させます。

いよいよピーマンの自家採種!

完熟し、追熟させたピーマンを、包丁で半分に切ってみましょう。
中には、ぎっしり、ピーマンの種が詰まっています。

 

ピーマンの種を、丁寧に取り出し、数日自然乾燥させます。

数日、自然乾燥で置いておくと、種はしっかり乾燥していきます。
しっかり乾燥されていないと、保存した状態でカビてしまったり、翌年に種まきできない状態になってしまうこともあります。

しっかりと乾燥させたピーマンの種は、紙の封筒などに入れて保存しましょう。
自家採種を繰り返していくことで、無肥料・無農薬・その場の環境に合う力強い!自然栽培ピーマンの種になっていきますね。

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